皆さん、「インカのめざめ」というジャガイモは知っていますか？
味が濃くて甘くて…本当に大好きなジャガイモなんです💕
通常のジャガイモに比べてレアなので、なかなか入手できないのが難点…。
でも今回、その「インカのめざめ」を手に入れたので、おすすめの食べ方をお伝えしようと思います！
また、手に入れる方法も調べてみたので、参考にしていただけると嬉しいです♡
目次
インカのめざめは、北海道のあまーいジャガイモ♡
「インカのめざめ」とは、主に北海道で栽培されている、甘味の強いジャガイモです。
通常のジャガイモよりも色が濃く、栗やサツマイモのような甘味とコクがあります。
半分に切ってみると、こんな感じ。
かなり黄色！
サツマイモ？という位、黄色が濃いんです。
この色の濃さが、甘味やコクのヒミツです(*´ω｀*)
ちなみに、普通のジャガイモ（男爵イモ）の断面はこんな感じ。
インカのめざめと、全然色が違いますよね…(;´･ω･)
一番おすすめの食べ方は…フライにすること！
私が一番おいしいと思う「インカのめざめ」の食べ方は、そのままフライにすること。
味が濃厚なので、カレーやシチューに入れてしまうのはちょっともったいないかも…💧
なるべく、”いもの味”がいきるような料理がおすすめです。
私はいつも、食べやすい大きさに切った「インカのめざめ」をそのままフライにしています。
シンプルな料理ですが、「インカのめざめ」そのものの美味しさを感じることができます✨
衣はつけてもつけなくても可。今回はつけてみた★
「フライ」というと、
- 衣をつけないでそのまま揚げるレシピ
- コロッケのように、衣をつけるレシピ
があると思いますが、どちらでも大丈夫です💡
私は今回、衣をつけてあげてみました。
「インカめざめ」を食べやすい大きさに切り、耐熱性のある器に入れます。
耐熱容器に少し水を入れ、レンジで5分程温めます。
レンジでふかしたイモに衣をつけ、高温できつね色になるまで揚げるだけ。
衣は、エビフライやコロッケの時のように
- 薄力粉
- 溶き卵
- パン粉
の順番でつけていきます。
こんな感じに揚がりました～！
食べてみると…甘味が強くて美味しすぎる！
早速ソースをかけて食べてみると…
イモの甘味が強くて、味も濃厚！
断面も、鮮やかな黄色でキレイ…💕
他のジャガイモにはない「イモのコク」があります。
ほんとうに、めっちゃ美味しい…( ;∀;)
ソースをかけなくても、塩をかけるだけで十分おいしいかも♡
ジャガイモに「コク」という言葉は使わないと思うんですが、インカのめざめには「コク」があるんです。
今回、一袋全部揚げたんですが、
「なにこれめっちゃ美味しい！」
と、主人にほとんど食べられてしまいました…(;´･ω･)（笑）
インカのめざめは、ネットで買うのがおすすめ◎
残念ながら、インカのめざめは流通量が少ないので、売っているスーパーは少ないです…💧
私は今回、近所のスーパーで購入しましたが、それも「北海道フェア」をしていたので買うことができました。
もちろん、いつもは売っていないです…。
なので、売っているスーパーを捜し歩くより、ネットでお取り寄せするのが一番早いと思います✨
私は以前、オイシックスのお試しセットを購入した時は、その中にインカのめざめが入っていました。
⇒【主婦必見！】食材宅配「オイシックス」のお試しセットをためしてみた！今なら3,980円→1,980円に！
定期的に入っているモノが変わるそうなので、今はどうなんだろう…(;´･ω･)？
また、楽天でも購入することができます。
一番口コミが良かったのは、「富良野グルメ工房【とみたメロン】」というショップのモノ。
インカのめざめが2キロ（2,000円）、5キロ（3,480円）、10キロ（5,480円）です。
じゃがいもは中玉サイズが5～6個で約1キロなので、2キロなら使いやすいですね。
- やみつきになります
- このショップのインカのめざめは美味しい！
- 圧倒的に質がいい！
と、絶賛している人が多かったです。
少量から試してみたい方は、「絶対置いてある！」とは言えませんが、
- 成城石井
- ナチュラルハウス
などの、野菜にこだわっているスーパーや自然食品のお店だと、置いてある確率が高いです。
少しお値段が高めではありますが、ものすごく美味しいので、ぜひ一度食べてみてほしいジャガイモです(●´ω｀●)
参考になったら嬉しいです、最後まで読んでいただきありがとうございました♡
