こんにちは、えりです(/・ω・)/!
最近、”すっぴんネイル”にハマっています。
すっぴんネイルとは、ジェルやマニキュアを塗らずに、爪をピカピカにすること。
爪にはなにも塗らないので、
「会社の規則で、ネイルをすることができない…」
「料理をするから、爪を伸ばしたくない…」
など、ネイルができない人におすすめなんです✨
早速、すっぴんネイルの作り方をご紹介したいと思います(*´ω`*)
ネイルはできないけど、爪を綺麗にしたい方は、ぜひ参考にしていただけると嬉しいです。
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目次
100円ショップでも買える!用意するものは4つだけ♡

用意するものは、左から順番に
- 爪やすり(ネイルファイル)
- 爪磨き(ネイルバッファー&ネイルシャイナー)
- 甘皮プッシャー
- キューティクルオイル
の4点です。
爪やすりと爪磨きは、100円ショップでも購入することができます。

私もこの二点は、100円ショップ・キャンドゥで購入しました✨
甘皮プッシャーは、ペンタイプのものを使用しています。

甘皮は、力任せに削ろうとすると、爪や生え際を傷つける原因となってしまうんです💧
この甘皮プッシャーは、爪を削ると同時にオイルが出てくるんです。
オイルのおかげで、甘皮を柔らかくしながら削ることができるので、初心者の方はペンタイプの方が便利です💕
キューティクルオイルは、爪の生え際を保湿し、爪を綺麗にみせてくれる効果があります。
私は、甘皮プッシャーなどがセットになっているモノを購入しました。

このセットに入っている甘皮プッシャーは、残念ながらオイルが出てこないタイプです…(;´・ω・)
ネイルしたような自爪になる!すっぴんネイルの作り方◎
1、爪切りや爪やすりを使って、爪の形を整える

まず、爪切りや爪やすりを使って、爪の形を整えていきます。
このとき爪切りで爪を切る方は、あまり深く切り過ぎないように注意します。
削るところがないくらい切ってしまうと、それ以上形を整えられなくなってしまうからです💦
爪の形は、オーバルという楕円形がオススメです。
指を少し長くみせることができます✨

2、甘皮プッシャーを使って、甘皮を削っていく
次に、甘皮プッシャーをつかって甘皮を削っていきます。

ここを削ることで、さらに爪の形を綺麗に見せることができます。
私は爪の生え際だけでなく、爪のサイドも含めて処理しています。
甘皮プッシャーペンを甘皮にあてて、やさしく削っていくことで、カンタンに甘皮を除去することができます◎
3、ネイルバッファー&シャイナーで爪表面を綺麗にする
甘皮を除去したら、次はネイルバッファー&シャイナーをつかって、爪の表面を綺麗にしていきます。

こんな感じで、爪を磨くとピカピカになります。

ピカピカしていますよね(*´ω`*)
ちなみに、このツヤ出しは、レシートでも代用できるんです✨
レシートは、感熱紙を使用したレシートを使います。

右が感熱紙のレシートです。左の普通紙のレシートで磨いてもピカピカにはなりません💧
この文字が印字されている部分を、爪の表面にあててこすります。
レシートなのに、ビックリするくらいピカピカになりますよ(*´ω`*)
4、爪のキワにキューティクルオイルを塗る
最後に爪のキワにキューティクルオイルを塗ります。

反対の手の親指で、このキワ部分にしっかり塗りこんでいきます。
ちなみに、普段ハンドクリームを塗るときも、爪のキワを重点的に塗り込むと爪がキレイになりますよ(●´ω`●)
すっぴんネイルの完成!!
こんな感じになりました〜!!

ピカピカしてて、まるでクリアのジェルネイルをつけているみたい✨
結構爪を磨くだけでも、かなりピカピカな爪になりました。
ちなみに、爪を磨く前はこんな感じです。

全然違う…やっぱり爪のキワは綺麗な方がいいですね( ;∀;)
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ジェルやマニキュアをしなくても、すっぴんネイルで綺麗な爪に…♡

ジェルやマニキュアをしなくても、爪をピカピカにすることができました💕
表面を磨いただけなので、ジェルやマニキュアのようにはがれる心配もありません。
時間がない方は、爪やすりで整えて、レシートで磨くだけでも大丈夫です!(笑)
表面がピカピカしているだけでも、だいぶ爪の印象は変わりますよ(*´ω`*)
ネイルができない方、ネイルに抵抗がある主婦の方に、ぜひ試してほしいと思います。
参考になったら嬉しいです、最後まで読んでいただきありがとうございました♡
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