楽天市場で買い物した時などに貰える「楽天ポイント」。
という方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、そんな楽天ポイントをよりお得に使う方法を紹介します。
「楽天ポイントで税金を支払う」なんて方法もあるので、ぜひ最後まで読んでみて下さいね!
楽天ポイントがザクザク貯まる!
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目次
楽天ポイントの種類
そもそも楽天ポイントには、
・通常ポイント
・期間限定ポイント
という二種類のポイントがあります。
通常ポイントと期間限定ポイントでは、
通常ポイント | 期間限定ポイント | |
有効期限 | 最後にポイントを獲得した月から1年 | ポイントの種類によって様々 |
楽天Payでの支払い | ○ | ○ |
楽天Edyへのチャージ | ○ | ✖ |
ポイント運用 | ○ | ✖ |
というように、使える場所や有効期限が異なります。
それぞれのポイントの特徴を、これから詳しく説明していきますね!
①通常ポイント
「通常ポイント」は、
・楽天市場で買い物
・楽天カードで支払い
・楽天Edyで支払い
などの場面で貯まるポイントです。
通常、お支払い100円ごとに1ポイントが貯まります。(楽天Edyの場合は200円につき1ポイント)
通常ポイントの特徴は、有効期限が実質無期限なところ。
というのも、通常ポイントの有効期限は「最後にポイントを獲得した月から1年」です。
つまり、年1回以上楽天ポイントが付与されれば、ポイントの有効期限が延長され続けるため、有効期限が実質無期限になります。
②期間限定ポイント
「期間限定ポイント」とは、楽天で行われているキャンペーンに参加した時に貰えるポイントです。
例えば、楽天市場の有名なキャンペーンといえば「お買い物マラソン」。
先ほど、「楽天市場で買い物をすると、100円ごとに1ポイント貯まる」と言いましたが、お買い物マラソンに参加すると貰えるポイントが最大10倍になります。
「ポイント10倍」の内訳は、
・通常ポイント…1倍
・期間限定ポイント…9倍
というように、「キャンペーンで割増されたポイント」は期間限定ポイントで付与されることが多いです。
ただ、有効期限が実質無期限である「通常ポイント」に対し、期間限定ポイントには有効期限があります。
期間限定ポイントの場合、「ポイント付与日から○日」という期限が設定されており、通常ポイントとは違って有効期限を延ばすことができません。
そのため、有効期限が切れる前に、しっかり使い切ることが大切です。
楽天ポイントのお得な使い方【通常・期間限定共通】
①楽天ペイで支払う
楽天ペイを使うと、貯まった楽天ポイントを1ポイント=1円相当として
・ファミリーマート等のコンビニ
・東急ストア等のスーパー
・スギ薬局等のドラッグストア
など、街でのお買い物に使うことができます。
「楽天ペイ」とは、楽天の”スマホ決済サービス”。
他の「○○ペイ」と同じように、スマホに表示されるバーコードやQRコードを読み取るだけで、わざわざお財布を出さなくても、スマホだけで簡単に買い物をすることができます。
普段買う食料品や日用品を、楽天ポイントを使って購入することが出来るので、節約中の主婦の方におすすめです♪
②楽天ポイントカードで支払う
楽天ポイントカードを使うと、貯まった楽天ポイントを1ポイント=1円相当として
・ファミリーマート
・ミスタードーナツ
・大戸屋
など、街でのお買い物・外食などに使うことが出来ます。
「街で楽天ポイントが使える」という点は楽天ペイと同じなのですが、
・楽天ペイだけ対応可能
・楽天ポイントカードだけ対応可能
というお店もあるため、行くお店によって「楽天ペイ」と「楽天ポイントカード」を使い分けることで、無駄なくポイントを使い切ることができます。
③楽天ふるさと納税の支払いにあてる
また、「楽天ふるさと納税」の支払いに楽天ポイントを使うことで、実質楽天ポイントで税金を支払うことができます。
そもそも「ふるさと納税」とは、ざっくり簡単に言うと「翌年支払う所得税・住民税の一部を、好きな自治体に先払いできる制度」です。
ふるさと納税をすると、ふるさと納税をした金額から2,000円を引いた額が、翌年の所得税・住民税から控除されます。
しかも、ふるさと納税をした自治体からは「返礼品」として地方の名産品などが貰えるため、実質2,000円で色んな名産品がゲットできるお得な制度なのです。
「楽天ふるさと納税」では、そのふるさと納税の支払いに楽天ポイントを使うことができます。
そのため、実質楽天ポイントで翌年分の所得税・住民税が支払えるんです!
しかも、寄付金額に応じた楽天ポイントを貯めることができるため、ふるさと納税をするなら「楽天ふるさと納税」はかなりおすすめです♪
楽天ポイントのお得な使い方【通常ポイントのみ】
①楽天Edyにチャージ
通常ポイントは、楽天Edyにチャージして使うことが出来ます。
そのため、貯まった通常ポイントを1ポイント=1円相当として、街中の楽天Edy加盟店で使うことが可能です。
そもそも「楽天Edy」とは、楽天の電子マネー。
事前に、
・Edy機能付き楽天ポイントカード
・Edy機能付き楽天カード
へポイントをチャージしておくと、カードをタッチするだけで簡単に支払いを済ませることができます。
おさいふケータイであれば、「楽天Edyアプリ」をダウンロードすることで、スマホをタッチして支払いをすることも可能です。
楽天Edyも、「街で楽天ポイントが使える」という点では「楽天ペイ」「楽天ポイントカード」と同じなのですが、やはり「楽天Edyのみ対応可能」というお店もあります。
なので、よく行くお店が楽天Edyのみ対応している場合は、楽天Edyにチャージして使った方がいいですね。
https://shufunowa.com/money/card/rakutenedy-start
②ポイント運用
通常ポイントは、「ポイント運用」をすることもできます。
楽天の「ポイント運用」は、貯まった通常ポイントを使って運用の体験ができるサービス。
アクティブコース | 日々の動きが大きく、積極的な運用を目指すコース |
---|---|
バランスコース | 日々の動きが小さく、安定的な運用を目指すコース |
の2コースから選ぶことができ、ポイント運用の手続きが完了すると、ポイント数は各コースの基準価格に合わせて日々変動していきます。
運用しているポイントは、引き出して通常ポイントとして使うことが可能です。
もちろん、「運用」なのでポイントが減ってしまう可能性もありますが、上手くいけば今あるポイントが増える可能性も!
という方は、楽天の「ポイント運用」で運用の疑似体験からはじめてみるのもおすすめですよ♪
③楽天カードの支払いにあてる
楽天カードには、「ポイントで支払いサービス」という制度があります。
「ポイントで支払いサービス」では、貯まった通常ポイントを1ポイント=1円相当として、楽天カードの月々のお支払いにあてることが可能です。※ショッピング利用分のみ。キャッシング利用分は不可
つまり、貯まった楽天ポイントでカードの支払いまで出来ちゃうんです!
ちなみに、楽天カードで支払うと100円につき1ポイントが貯まりますが、「ポイントで支払いサービス」を利用しても、カード利用で貰えるポイント数は変わりません。
なんて方は、「ポイントで支払いサービス」を使うことで、口座からの引き落とし額を減らすことができますよ♪
楽天カードなら、楽天ポイントがザクザク貯まる!
楽天ポイントを貯めるなら、「楽天カード」は絶対に持っておきましょう。
というのも、楽天市場で買い物をすると、通常100円につき1ポイントが貯まります。
でも、楽天カードで決済すると100円につき3ポイント貯まるんです!つまり3倍!
また、楽天カード決済限定で、毎月5と0のつく日は貰える楽天ポイントが5倍になるキャンペーンも開催しています。
もちろん、楽天市場での買い物だけではなく、街での買い物に楽天カードを使っても100円につき1ポイントが貯まります。
つまり、普段使っているカードを楽天カードに変えるだけで、楽天ポイントがザクザク貯まるんです!
「楽天カード」は、入会金・年会費が永年無料なので、一枚持っていても損はないカード。
今なら、新規カード発行&利用でもれなく5,000ポイントが貰えるキャンペーンも実施中なので、まだ楽天カードを持っていない方はこの機会に1枚作っておいた方がお得ですよ!
スマホやパソコンから簡単に申し込みができるので、まだ持っていない方は早めに申し込んでみて下さいね。
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