こんにちは、えりです(/・ω・)/!
先日、自由が丘にあるいくら丼専門店「波の」に行ってきました。
「波の」はテレビでも紹介されており、いつも行列ができるほどの人気店!
両親と一緒に寒空の下、行列に並んでいくら丼を食べてきたんですが…ちょっとガッカリ💧
店頭の写真と、実際に運ばれてきたいくらの量がかなり違ったんです…(;´・ω・)
というわけで、ガッカリした内容を含め、「波の」で食べてきた感想をお伝えしたいと思います✨
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目次
アクセスは、自由が丘から徒歩5分。行列ができているから分かりやすい
お店は、東急東横線・大井町線「自由が丘」駅より徒歩5分。
自由通りをまっすぐ歩き、右手にある細い路地に入ってすぐのところに、いくら丼専門店の「波の」があります。
地下1階にお店があり、並ぶ時はお店前の道路に沿って並びます。
地下1階とのことですが、半地下位の高さです。
店前の道路からは、お店の上半分がちょこっと見えます。
自由が丘駅周辺の賑やかなエリアからは少し離れますが、行列のおかげで、すぐにお店も見つけられると思います💡
オープン直後から混雑!並ぶのは当たり前かも
「波の」のランチは、11:30〜14:30。
なので、11:30には「波の」に到着するようにしました。
「12時から混むみたいだから、並ばないように早めに行こ!」
と思って、オープンの時間に合わせてお店に行ったんですが…
オープン直後からこの行列!!
ざっと、15〜16人は並んでいたでしょうか?
ちょっとナメていました…。
入店にかかった時間は、並んでから約30分。
この日はちょっと寒かったので、30分外で立ったままは辛かった…( ;∀;)
ちなみに、私たちが退店した13時前頃には、この行列はもっと長くなっていました💦
「波の」に行く予定の方は、行列に並ぶ覚悟を持ってから行ったほうがいいと思います。
また、お店前の道路に並ぶんですが、これがまた狭い…!
道路は狭いのに結構クルマが通るので、小さいお子さんはちょっと危ないかも⚡
子供連れで来ている方もいましたが、並ぶ際の安全面を考えると、子供連れで行くのはおすすめできないですね…。
内装は、女性が一人でも行けるようなカフェバーっぽい雰囲気
30分並び、いざ店内に入ってみると…かなりおしゃれな雰囲気でびっくり!
カウンター席が10席、4人がけのテーブル席が2つありました。
「カウンター席でいくら丼を食べる」
というと、かなり本格的なお寿司屋さんのイメージですが、お寿司屋さん感はゼロ!(笑)
おしゃれなカフェバーのような雰囲気で、まさか「いくら丼専門店」だなんて思えません。
夜は、ワインを飲みながら楽しむこともできるそうです✨
女性一人で行っても大丈夫な雰囲気でしたが、夫婦やカップル、友達同士で来ている方が99%でした。
いくら丼は780円〜。好みでいくらを増やすこともできる!
「波の」のイチオシメニューは、もちろんいくら丼。
いくら丼の普通盛りは780円。
「いくら増し」や「いくらダブル」など、好みによっていくらを多めにすることもできます💡
値段は、
- いくら普通盛り…780円
- いくら増し…1,180円
- いくらダブル…1,480円
です。
「食べている途中だけど、やっぱりいくらを追加したい!」
という方は、「追いいくら(400円)」もあります。
他にも、
- 追いマグロ…300円
- 追いサーモン…400円
- 追いズワイガニ…500円
などもあります。
「”追い○○”ってなに?」
と思う方もいると思いますが、いわゆる追加トッピングのことです✨
また、いくら丼だけじゃなく、
- いくら&釜揚げしらす丼…980円
- いくら&サーモン丼…1,180円
- いくら&天然マグロすき身丼…1,080円
などのメニューもあります。
ちなみに、人気1位が「いくら&天然マグロすき身丼」、2位が「いくら&釜揚げしらす丼」だそうです💡
さらに、
「海鮮系が食べられない…」
という方には、A5黒毛和牛丼もあります。
普通盛りは980円と、かなりお手頃価格で、A5ランクの黒毛和牛を食べられるそうです✨
いくら&サーモン丼は、プチプチ&トロトロでかなり美味しかった!
入店するまでは長かったですが、注文してから料理が届くまでは早いです。
おそらく、5分程度で料理が運ばれてきたと思います。
私は今回、いくら&サーモン丼を注文しました💡
いくらはもちろん、サーモンも脂が乗っていて、かなり美味しそうな見た目!
早速食べてみると…
いくらがプチプチしていて、弾力があって美味しい!
サーモンも、脂がトロッとしていて美味しい!
贅沢な”親子丼”ですね〜💕
やっぱりこの組み合わせはハズレないですね(*´ω`*)
いくら丼専門店ということで、
「いくら以外の海鮮は、どの位美味しいんだろう…?」
と思っていましたが、脂がのった美味しいサーモンでした!
いくら自体は美味しい。でも、写真とは違うんじゃない…?
今回は両親と行ったんですが、両親は「いくら丼いくら増し」を注文。
運ばれてきたのはこんな感じ。
おや…?
”いくら増し”のはずなのに、いくら少なくない…?
というのが正直な感想。
これで1,180円って、安いのかよくわからない…💦
「いくら増しでこの量なら、普通盛りはどんだけ少ないんだろう…?」
と、ちょっと不安に感じました。
私の両親たちも、
「いくらが思ったより少なくて、正直ガッカリした」
と言っていました。
というのも、看板に写っているいくら丼は、いくらの量がかなり多いんです⚡
この写真をみると、
「ごはんが見えない位、いくらがたくさん乗っているんだ~!」
って思いますよね。
「自由が丘ジャーナル」というフリーペーパー載っていた写真も、こんな感じ。
丼ぶりいっぱいのいくらの写真と共に、「並盛り 780円」の表記が。
この写真をみると、
「いくら増しは、これよりもっといくらが多いはず!」
と思ってしまいますよね💧
もしかしたら、普通盛りは丼ぶりではなく、普通のご飯茶碗で運ばれてくるとか…?
だとしたら、使う写真にかなり悪意がありますよね…⚡
いくらは美味しかったけど、あまりいい気分にはなれませんでしたね(;´・ω・)
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いくらは美味しいけど、いくらの量には期待しない方がいい。(笑)
いくら自体は、甘くてプチプチしてて美味しかった〜!
甘めの味付けなので、好みが分かれる味だと思いますが、私は好みの味でした💕
ただ、
「780円で、いくらがいっぱい食べられる〜!」
と思うと、正直期待はずれでガッカリすると思います💧
私はいくら&サーモン丼を選んだので、逆にその方が満足度が高かったかも…。
正直な話、わざわざ何十分も外で並んでまで食べるようなレベルじゃないと思います。
ちょっと言いすぎ?(笑)
「丼ぶりいっぱいのいくら丼が、780円で食べられますよ~!」
と宣伝しているのに、実際はいくらが少ない…という点に、お店に対する不信感を抱きました(;´・ω・)
私はおそらく、もう行くことはないと思います(笑)
参考になったら嬉しいです、最後まで読んでいただきありがとうございました✨