お台場・デックス東京ビーチの4階に、「台場一丁目商店街」というスポットがあるのをご存知ですか?
台場一丁目商店街は、昭和の街並みが再現されている大人気スポットなんです💕
駄菓子屋やゲームセンターもあるので、お子さんでも十分楽しめるようになっています。
というわけで今回は、「台場一丁目商店街」のおすすめポイントをご紹介します(●´ω`●)
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大人も子供も楽しめる!懐かしい駄菓子がたくさん◎
昭和を思い出す、懐かしいアイテムといえば…駄菓子ですよね💕
台場一丁目商店街の中には、駄菓子屋さんが2店舗あります。
昔の駄菓子屋さんを再現した、良い感じに乱雑な店内。
箱ごと山積みされた駄菓子たちや、手書きの値札がまた懐かしい…💕
例え大人買いをしても、大した額にならないのが嬉しいですよね。
けん玉や万華鏡、ベーゴマなどの懐かしいおもちゃも売っていたのはビックリしました(;´・ω・)
また、オリエンタルのカレーなども売っています。
私は初めて見たのですが、私の両親が
「懐かしい!パッケージも昔のまま…!」
と感動して、まとめ買いしていました(●´ω`●)
昔を思い出す…商店街はいつも夕方♡
台場一丁目商店街の特徴は、いつも夕方のような薄暗い照明なこと。
内装や照明も、いい感じに”古臭い”んです。
「ALWAYS~三丁目の夕日~」という、昭和を舞台にした映画のように、昭和の街並みといえば、夕方なのかもしれないですね✨
また、トイレの前にはこんな掲示物も。
1964年~1977年までの、
- その年になにが流行ったか
- どんなことがあったか
- 流行っていた曲や言葉
などが書いてあります。
私が訪れた時は、おそらく50歳前後のご夫婦が、
「そうだ!これ好きだったな~」
「これ、私が生まれた年!」
と、年表を見ながら盛り上がっているのが印象的でした✨
フロア全体が昭和!お金をかけなくても楽しめる♡
台場一丁目商店街のいいところは、お金をかけなくても十分に楽しめるというところ。
お店に入らなくても、フロアの至るところに懐かしい仕掛けがたくさんあり、発見するのがとても楽しいんです💕
よくみると…これは「口裂け女」の指名手配!
小学生のころ、「学校の怪談」という本を読んで
「口裂け女に会ったらどうしよう…」
って不安がっていたなぁ…( ;∀;)(笑)
レトロ感を出すために、紙をあえてボロボロにしているところも、芸が細かいですよね✨
他にも、懐かしい看板がたくさん貼ってあります。
昔の個人商店っぽくて、懐かしいですよね~(*´ω`*)
また、看板だけではなく、家の中も再現されています。
黒電話に縁側、ちゃぶ台!!
どこをとっても懐かしいなぁ~✨
こういう昔ながらの家も、今ではほとんど見かけなくなってしまいましたよね…(;´・ω・)
大人も子供も、家族みんなで「昭和」を楽しもう♡
私は平成生まれなんですが、台場一丁目商店街は大好きでよく行っています。
なので、「昭和」を知らないお子さんでも、十分に楽しむことができると思いますよ💕
ちなみに、池袋・サンシャインシティ内にある「ナンジャタウン」にもレトロスポットがあるので、レトロ好きの方におすすめです✨
もちろん、お台場には他にも楽しいスポットがたくさんあるので、色んなところを回ってみてくださいね。
参考になったら嬉しいです、最後まで読んでいただきありがとうございました♡
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