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料理上手になりたい!料理初心者でも、自然と料理が上手になる3つのステップ

「冷蔵庫にあるものでパパッと、美味しい料理を作りたい…」

 

冷蔵庫にあるもので一品作れると、”ザ・料理上手”という感じがしますよね。

さらに、「料理名はないけど、なんか美味しい」という料理が作れたら最高✨

 

でも、この「冷蔵庫にあるもので」って、簡単に見えてめちゃくちゃ難しいんですよね…。

料理本やレシピサイトが手放せない…という方も多いのではないでしょうか?

 

 

そこで今回は、料理上手になる3つのステップをご紹介します✨

このステップを繰り返し練習することで、確実に料理が上手になりますよ(*´ω`*)

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料理上手になる3つのステップ

1、まずは、料理本やレシピサイトで学ぼう

料理上手になるためには、まず料理本やレシピサイトでレシピを覚え、”料理の基礎固め”をしましょう💡

 

今では

「本やレシピサイトを見なくても、一通りの料理はできる!」

という人も、最初は料理本やレシピサイトを見ながら練習を重ねてきました。

 

 

繰り返し練習することで分量を覚えるので、料理本やレシピサイトを見なくても料理ができるようになるのです。

 

「冷蔵庫にあるもので適当に作ったけど、なんか美味しいものできた!」

というレベルは、いわゆる”応用編”

 

まずは、しっかり料理本やレシピサイトで練習し、”基礎編”をしっかり覚えることが大切です✨

 

 

「一からしっかり学びたい!」

という方は、基本のレシピが一通り載っている初心者向け料理本を持っておくと安心。

 

例えば、「料理のきほんlesson」という料理本は、分量や調理道具が細かく載っているので、初心者の方でも安心して作ることができます。

Amazonで、少しだけ中身を読むことができますよ(*´ω`*)

 

 

料理本よりレシピサイト派の方は、クックパッドのプレミアム会員になるのがおすすめです。

 

プレミアム会員になると、通常会員ではできない

  • 人気順検索(ランキング検索)
  • 節約献立検索

をすることができます。

 

クックパッドは、色んな方のレシピが投稿されていて面白いんですが、中には

「分量通りに作ったのに全然味ないし、なんかご飯ベタベタ…」

というような、あまり美味しくないレシピもあるんです…💦

 

私自身、何度かクックパッドのレシピを参考にして失敗した経験があります。

 

 

なので、初心者の方はなるべく、ランキング上位のレシピを参考にした方がいいです。

ランキング上位のレシピは、殿堂入りレシピ(つくれぽ1000以上)や書籍化されたレシピも多いので、まずハズレはありません(*´ω`*)

2、こまめに味見するくせをつけよう

料理本やレシピサイトを見ずに料理ができるようになりたい方は、こまめに味見するくせをつけましょう💡

 

こまめに味見をすることで、

「これ位醤油を入れたら、こんな味になるんだな…」

という”味の感覚”を覚えることができます。

 

 

これは、レシピを見ながら作るときも同じです。

 

「レシピ通りに作れば失敗ない!味見もいらない!」

というわけではありません。

 

レシピというのは、そのレシピを作った人の好みの味付けになっているので、

「もっと甘い方が美味しいんじゃない…?」

「もう少し味が濃い方が旦那は好きなはず…」

という場合もあるんです。

 

 

レシピの分量を鵜呑みにせず、少しずつ自分好みの味付けに変えることで、”我が家の味”ができますよ(*´ω`*)

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3、シンプルな味付けからはじめよう

料理本やレシピサイトを見ずに作るぞ!という方は、まずはシンプルな味付けから始めましょう。

 

例えば、2~3種類の野菜を炒めて、粉末のだしをかけてみる。

鶏もも肉を焼いて、酒・醤油・砂糖で味付けしてみる…など、シンプルな味付けで構いません。

 

というのも、

「初めて食べる味!よくわからないけど、でも美味しい!」

というような、いわゆる”複雑な味付け”というのは、シンプルな味付けの練習を重ね…やっと辿り着けるものなのです。

 

 

「カレーに、あえてチョコを入れることで隠し味に♪」

のような高テクニックは、かなりの料理好きじゃない限りできなくて当たり前。

 

アレンジよりもまず、王道でシンプルな味付けから練習をしていきましょう✨

3つのステップを、繰り返し練習することが大切

  1. 料理本やレシピサイトで学ぶ
  2. こまめに味見をする
  3. シンプルな味付けで練習する

という3つのステップを繰り返し練習することで、確実に料理は上手になります。

 

もちろん、時には失敗することもあるかもしれませんが、失敗から学ぶこともたくさん。

 

私自身、以前ペペロンチーノを作った時に、

「しょっぱくなりそうだから、塩は少なめで…胡椒をたくさん使おう」

と思って塩少々、胡椒たくさんで味付けをしたら、味がなくて”ただ辛いだけの素パスタ”になりました。

 

 

ペペロンチーノってほぼ塩味なので、茹でる時に塩をいっぱい入れないとダメなんですよね…💦

 

でもそんな経験から、

「ペペロンチーノを作るときは、塩は多めにしないとだめ」

ということを覚えることができました(;´・ω・)

 

 

プロの料理研究家の方も、料理上手なお母さんも、誰でも最初は”料理初心者”です。

失敗を恐れず、どんどんいろんな料理に挑戦してみましょう✨

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料理教室に通うと、「適量」「少々」の感覚が掴める

料理本やレシピサイトを見ても、

「”適量”や”少々”の量がわからなくて、料理がおっくうになる…」

という方は、思い切って料理教室に通うという方法もあります。

 

 

料理教室に通う一番のメリットは、なによりも先生に質問できること。

 

「ここの”適量”というのは、大体どの位入れたらいいですか?」

と気軽に質問ができるので、料理に対する不安・疑問をなくすことができます。

 

わからないことがあると、だんだん料理自体が嫌いになってしまいますからね…(;´・ω・)

 

「料理本やレシピサイトを見ても、なんだか上手く料理ができない…」

という方は、料理教室に通うのが一番安心で確実な方法です。

 

 

RIZAP COOK」のようなマンツーマンでみっちり練習すれば、料理の感覚をつかむことができると思いますよ。無料体験もあるので、まずは一度体験レッスンに行ってみてはいかがでしょうか?

 

参考になったら嬉しいです、最後まで読んでいただきありがとうございました✨

 

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