こんにちは、えりです(/・ω・)/!
皆さん、里芋は好きですか?
私は恥ずかしながら、里芋が大の苦手です💧
でも、親戚から毎年大量の里芋が送られてくるんです…。
「捨てるのももったいないし…この里芋たちどうしよう」
と悩んでいたところ、あの苦手な里芋を「美味しい!」と思えるレシピに出会うことができました✨
ということで今回は、私が里芋を克服できた料理、「里芋の揚げ出し」をご紹介したいと思います!
<スポンサーリンク>
苦手な方におすすめ♡里芋の揚げ出しの作り方
材料は、
- 里芋…小、中サイズの場合5〜6個
- めんつゆ…50cc
- 水…150cc
- 砂糖…小さじ1/2
- 片栗粉&塩…適量(里芋の量に合わせて)
- 片栗粉(とろみ用)…大さじ1
です。
まず、里芋の表面を洗い、鍋に里芋と里芋が浸かる位の水を入れ、中火で熱します。
水から茹でていくことがポイントです💡
里芋に火が通ったら、里芋をお皿などにうつして粗熱をとります。
里芋に竹串を刺し、スッと刺せたら火が通った合図です✨
この時、里芋を茹ですぎないことがポイントです。
というのも、里芋を茹で過ぎてしまうと、あのネチャッとした食感が出てきてしまうんです💧
「まだちょっと硬いかも?」
という位で、火を止めてみてくださいね。
里芋の粗熱が取れたら皮をむき、1口サイズに切ります。
片栗粉に塩を混ぜ、里芋にまぶしたら180度の油で揚げます。
表面がカリッとなるまで揚げていきます。
こんな感じで里芋が揚がりました✨
里芋が揚がったら、小さめの鍋に水とめんつゆ、砂糖を入れて沸騰させます。
沸騰してきたら、先ほど揚げた里芋を入れ、少し煮立ったら水溶き片栗粉を入れます。
この時も、あまりグツグツ煮込みすぎず、とろみが出たらすぐに火を止めるのがポイントです💡
お皿に盛りつけ、小ネギやごまをトッピングしたら完成~!!
食べてみると…
しっとりしていて、和風の味付けと相性ピッタリで美味しい…( ;∀;)
里芋独特のネチャッとした食感もなく、程よいしっとり感です。
里芋の煮物は苦手なんですが、揚げ出しならネチャッとしないから美味しく食べられる!
「苦手だけど…これならまぁ食べられないこともないよ」
というレベルではなく、自ら進んで食べたい!と思える位美味しいです♡
<スポンサーリンク>
里芋を油で揚げることで、ネチャーッとした食感を阻止できる◎
里芋が苦手な方は、あのネチャッ、にゅるっとした食感が嫌い…という方が多いと思います。
私もあの食感が苦手で、生まれてから一度も里芋を「美味しい」と思えたことがありません💧
でも今回、一度油で揚げたことにより、あの食感を出さずに調理をすることができました。
おそらく、皮を剥いた里芋をそのまま煮てしまうと、あの食感が出てきてしまいます💦
ちなみに、里芋の揚げ出しを食べられるようになり、
「私、里芋克服できた!!」
と思って里芋の煮っ転がしを作ってみたところ、あの食感がしてやっぱり食べられませんでした…( ;∀;)
なので、衣をつけて揚げるとあの食感が出ないから、里芋が苦手な私でも食べられたんだと思います。
ちなみに、揚げた里芋はそのまま食べても美味しいです。
外はカリカリ、中はしっとり。
もちろん、あのネチャッとした食感はありません✨
フライドポテトよりもみずみずしくて、”大人のポテトフライ”といった感じでしょうか?
塩や七味をかけて食べると、本当に美味しいんです( ;∀;)
お酒にも合うので、おつまみにもピッタリです◎
里芋が苦手な方は、
「本当に、あの食感がでないの?本当に美味しいと思った…?」
と信じられないかもしれませんが、里芋が大っ嫌いな私でも食べられたので、ぜひ試してみて下さいね。
参考になったら嬉しいです、最後まで読んでいただきありがとうございました✨
こんな記事も、読まれています◎
・【レシピ】豆腐ハンバーグはダイエット中のおかずにピッタリ!ノンオイルでヘルシーに!
・【レシピ】超簡単!「温玉アボカドユッケ」はおうち居酒屋や家飲みにピッタリ!
・簡単アレンジ♡誰でもマネできる、余ったミートソースの活用レシピ5選