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ゆうちょダイレクトは振替手数料が月5回までタダ!通帳記入の手間も省けておすすめ♡

こんにちは、えりです(/・ω・)/!

 

皆さんは、どの位の頻度で通帳記入をしていますか?

 

いつも通帳を持ち歩いているわけじゃないし、通帳記入って結構めんどくさいですよね…💧

通帳記入のためだけに、何分もATMに並ぶのも面倒だし…。

 

そこで今回使ってみたのが、ゆうちょ銀行の「ゆうちょダイレクト」「ゆうちょダイレクト+(プラス)」

これらを利用することで、通帳記入をする手間が省け、振替手数料の節約にもなるそうです💡

 

 

というわけで今回は、「ゆうちょダイレクト」「ゆうちょダイレクトプラス」のメリットなどをお伝えしたいと思います✨

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「ゆうちょダイレクト」と「ゆうちょダイレクトプラス」の違い

ゆうちょのネットバンキングには、

  • ゆうちょダイレクト
  • ゆうちょダイレクト+(プラス)

の二種類があります。

 

違いとしては、ゆうちょダイレクトでは通帳が発行されますが、+(プラス)では通帳が発行されません。

 

そもそも「ゆうちょダイレクトプラス」とは、”無通帳型の総合口座”です。

紙の通帳を廃止し、ネットで確認できる明細をもって通帳にかえるサービスなんです💡

 

 

なので、プラスに変更した場合は、今まで使っていた通帳は破棄することになります。

 

 

その代わり「ゆうちょダイレクトプラス」は、ネットで照会できる入出金の期間が、15ヶ月と通常のゆうちょダイレクトよりも長いです。

 

ゆうちょダイレクトプラスに変えた方で、

「いままでの入出金の記録を取っておきたい!」

という方は、入出金明細を印刷することをおすすめします💡

ゆうちょダイレクト(プラス含む)なら、月5回まで振替手数料がタダ★

ゆうちょダイレクト(プラス含む)では、ゆうちょ銀行間の振込(=郵便振替)の手数料が月5回まで無料になります。

 

 

そもそも郵便振替の手数料は、月3回までは無料。

4回目以降だと、1回につき123円の振替手数料がかかってしまうんです💦

 

 

それを、ゆうちょダイレクトに変えると、

  • 月5回以内…無料
  • 月6回目以降…113円

と、無料の回数が増え、また6回目以降の手数料の料金も10円安くなります。

 

郵便振替をする頻度が多い方は、ゆうちょダイレクトに変えるだけでかなりの節約になります✨

 

この点、

「ゆうちょ銀行⇒みずほ銀行」

など、違う銀行宛ての振込は、1回目から手数料がかかってしまうので注意です⚡

 

月5回まで無料となるのは、ゆうちょ銀行間での”郵便振替”のみです。

ゆうちょダイレクトへの切り替えは、ネットから簡単に申し込みが可能

ゆうちょダイレクトやダイレクトプラスに切り替えたい方は、ネットから簡単に申し込みをすることができます。

 

ダイレクトプラスに切り替えたい方は、ゆうちょダイレクトのアカウントが必要です。

なので、まずはゆうちょダイレクトへの切り替えをします💡

 

私はゆうちょダイレクトのアカウントを持っていなかったので、まずはゆうちょダイレクトの申し込みをしてみました。

ゆうちょダイレクトへの申し込みはネットでカンタンにすることができます。

※通帳の最終残高を記入する欄があるため、ゆうちょ銀行の通帳を手元に準備しておいてください。

 

まず、氏名や生年月日などの基本的な情報を記入していきます。

 

続いて、キャッシュカードの暗証番号と、通帳の最終表示残高を記入します。

最終表示残高は、最新の残高ではなく現時点で通帳に記載されている最終残高を記入すればいいので、

「最近通帳記入行ってないから、最新の残高じゃないよ~」

という方でも大丈夫です。

 

それらを記入すると、住所の確認として口座に登録されている住所が表示されます。

この住所に、後日ゆうちょダイレクトの制限解除をするために必要な郵送物が送られてきます。

この時、登録住所が引っ越ししてから住所変更をしていないなどで今住んでいる住所で登録されていない場合は、住所変更をしないとゆうちょダイレクトへの申し込みができないので注意してください。

ネット上で登録住所を変更することはできず、実際にゆうちょ銀行または郵便局の貯金窓口で住所変更の手続きを行う必要があります。

私も引っ越しをしてから住所変更の手続きをするのを忘れていたので、一回目は手続きを中断せざるを得なくなってしまいました…。

 

登録住所を確認し、「次へ」をおすと、登録したメールアドレスにワンタイムパスワードが記載されたメールが届きます。

このワンタイムパスワードを入力し、ログインの際に必要となる合言葉などを設定すると、ゆうちょダイレクトが使えるようになります。

 

今はまだ制限解除の書類が届いていないので、現段階では振込などはできずに残高や明細を確認することしかできませんが、それだけでも十分助かります。

大体3日程で制限解除の書類が届き、振込などもネット上で行えるようになるそうです。

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ゆうちょダイレクトプラスでお金も時間も節約しよう!

ゆうちょダイレクト及びゆうちょダイレクトプラスのメリットは、なにより時間とお金を節約できるという点です。

振替手数料の無料分アップが嬉しいのはもちろんのこと、ATMにいく時間を節約できるというのは、日々忙しい社会人や主婦の方にとってはありがたいですよね。

ゆうちょダイレクトで送金をすれば、ATMまで向かう時間やATMに並ぶ時間もかからず、自宅のパソコンやスマホで送金が可能なので、大幅に時間を節約することもできます。

ゆうちょ銀行の口座を持っていない方も、ゆうちょ銀行やゆうちょダイレクトのメリットはたくさんあるので、この機会にぜひ口座を作ってみてくださいね。

>>ゆうちょ銀行の公式サイトはコチラ

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