こんにちは、えりです(/・ω・)/!
先日、家でたこ焼きを作りました。
「屋台のたこ焼きみたいに、美味しいたこ焼きを作りたい!!」
と思い、色々材料や分量を工夫してみたのですが…ついに、
「これは…屋台で食べるたこ焼きより美味しいんじゃない…?」
と思えるたこ焼きを作ることができた~( ;∀;)!
というわけで今回は、そのレシピを特別にご紹介したいと思います♡
特別な材料はいらないので、ぜひ皆さん試してみて下さいね✨
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目次
最高に美味しいたこ焼きの材料。決め手は、紅ショウガと桜エビ!
では早速、最高に美味しいたこ焼きの作り方をご紹介したいと思います。
まずは、必要な材料から。
<材料(約60個分)>
- たこ焼き粉…300グラム
- 卵…3個
- 水…900ml
- キャベツ…100グラム
- 長ネギ…1/3本
- 乾燥桜エビ…5グラム
- 紅ショウガ…20グラム
- 青のり…大さじ1
- ごま油…適量
- たこ…適量
まず下準備として、紅ショウガをみじん切り、桜エビをフードプロセッサーで細かくします。
紅ショウガと桜エビの粉を入れることで、たこ焼きの風味が格段にアップします✨
また、キャベツとネギもみじん切りにしておきます。
キャベツは、硬い芯の部分を除き、葉の部分のみを使用しています。
中がトロッとしたたこ焼きを作るためには、野菜は少なめの方がいいです💡
ちなみに、今回使用したたこ焼き粉は、日清のたこ焼き粉です。
「これじゃなきゃダメだ~!」
というわけじゃありませんが、今回はこの粉を使ったレシピです。
なので、なるべくこの粉を使った方がいいと思います💡
他のメーカーの粉だと、また配分が変わってくるかもしれません(;´・ω・)
2つのボウルで混ぜることで、粉がダマにならない◎
下準備が終わったら、材料を混ぜていきます。
まず、ボウルに卵と水を入れ、泡だて器でよくかき混ぜます。
かき混ぜたら、別のボウルにたこ焼き粉を入れます。
卵と水をかき混ぜたボウルではなく、別のボウルに粉だけを入れるところがポイントです💡
粉が入ったボウルに、卵を溶いた水をおたまで1~2杯加えます。
そして、泡だて器で混ぜていきます。
1~2杯だと、まだまだ粉が混ざりきらないと思うので、少しずつ卵と水を加えながら粉を混ぜていきます。
粉の中に、一気に水を入れてしまうと、粉がダマになりやすいんです💧
ちょっと面倒ですが、少しずつ水を入れることでダマになりにくくなります。
粉っぽさがなくなったら、残りの卵+水を加えて混ぜます。
混ぜたら、紅ショウガ、桜エビ、キャベツとネギ、青のりを加えてサッと混ぜます。
これで、たこ焼きの生地は完成です✨
生地を多めに流しいれることが、まんまるたこ焼きになる秘訣!
では実際、たこ焼きを焼いていきたいと思います。
まず、熱したたこ焼き機にごま油を流しいれます。
カリカリにするので、少し多めに油を入れるのがポイントです💡
油も十分に熱されたら、穴の八分目までたこ焼きの生地を流し入れ、その上にたこを入れます。
この状態で、少し待ちます。
ピックでたこ焼きを押し、スルッとたこ焼きがずれたら…
追加でたこ焼きの生地を上から流します。
生地をずらして焼け具合を確認しますが、ここではまだひっくり返さないので注意です⚡
たこ焼きの穴が見えなくなるくらい、多めに生地を流しいれます。
ちょっと多めに入れることで、キレイなまんまるのたこ焼きになります✨
周りが焼けてきたら、穴の外の生地を穴に入れながら、ひっくり返していきます。
キレイなまるいかたちになるように、少しずつコロコロひっくり返します。
もっとカリカリにしたい方は、最後にごま油を流しいれ、”揚げたこ焼き”にします。
いいキツネ色になったら、お皿へ!
お好みで、ソース、マヨネーズ、青のり、かつお節をトッピングして完成です💕
外カリカリで中トロッが美味しすぎる♡最高に美味しいたこ焼きができた~!
早速、完成したたこ焼きを食べてみると…
外カリカリで中はトロッとしてる!
味もしっかりついていて美味しすぎる!!
今までも家でたこ焼きを作ったことはありますが…いつもの味と全然違う!
今までのたこ焼きと変更した点は、
- 野菜の量を少なくした
- 紅ショウガ、桜エビを生地に加えた
の二点。
今まではキャベツを入れすぎていたので、食感がお好み焼きっぽくなっていたんです💧
野菜の量を減らしたことで、よりトロッとした食感にさせることができました(●´ω`●)
また、紅ショウガと桜エビを加えただけで、
「これだけで、こんなに味って変わるの…?」
と思う位、たこ焼きの味が良くなった!
「紅ショウガの味」「桜エビの味」
というわけじゃなく、”美味しいたこ焼きの味”になりました…✨
紅ショウガと桜エビは、たこ焼きの”縁の下の力持ち”的存在だと思います。
美味しいたこ焼きを作るのであれば、この二つは必須です(*´ω`*)
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ソース以外のおすすめの食べ方&たこ以外のおすすめ具材はこれ!
家でたこ焼きをすると、一人でたくさん食べることになりますよね。
食べている途中で、
「ソース&マヨはもう飽きた~…」
と思う方も多いのではないでしょうか?
我が家では、ソース&マヨの他に、たこ焼きをつける出汁を用意しています💡
出汁に刻んだネギと揚げ玉を入れ、出汁と一緒にたこ焼きを食べます。
サッパリしていて、ソース&マヨとは違った風味で美味しい!
明石焼きのような感じですね(*´ω`*)
ちなみに出汁は、京都旅行で購入した「京のおだし」を使っています。
これだけで、高級料亭のような出汁になります。
一度は飲んでみて欲しい、本当におすすめの出汁です💕
⇒京都駅で買える、京都のオススメなお土産7選!定番モノから、日持ちするものまで♡
また、たこ焼きを作っている途中で、たこがなくなってしまうこともありますよね💧
我が家でたこ焼きをする時は、たこの他にキムチとチーズを用意しています。
キムチを火に通すことで甘味が増すので、より一層美味しくなります♡
タコとキムチを入れても美味しいと思います(*´ω`*)
ちょっとしたひと手間で、家のたこ焼きが美味しくなる…♡
今回、色々工夫をしてたこ焼きを作ってみましたが、
「やっぱり、ひと手間加えるだけで味は変わるんだな~」
というのを改めて実感しました。
野菜の量を減らしただけ、紅ショウガと桜エビを加えただけですが、本当に食感と味が変わった!
今までは、たこ焼きに対して、
「野菜と粉を混ぜて、たこ焼き器で焼けば”たこ焼き”になるでしょ?」
と思っていたんですが…思っていた以上にたこ焼きは奥が深かったです…✨
実は私、元々紅ショウガが苦手なんです💧
なので、今までは紅ショウガを入れてこなかったんですが、入れた方が美味しかった~!
そのまま食べるのは今も苦手ですが、たこ焼きに入れると美味しく食べられました。
紅ショウガが苦手な方も、少し入れてみてもいいと思いますよ(*´ω`*)
ちょっとしたひと手間を加えることで、たこ焼きの味が格段にアップします。
参考になったら嬉しいです、最後まで読んでいただきありがとうございました♡
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