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残り・余りカレーがおもてなし料理に変身♡「野菜のカレーソース焼き」の作り方

「カレーを作ったら、ちょっとだけ余っちゃった…」

という時ってありますよね。

 

家族みんなで食べる程余ってないし、捨てるのも勿体ないし…。

 

そんな時には、カラフルな野菜を使った「野菜のカレーソース焼き」を作ってみませんか?

 

色鮮やかで見た目も綺麗なので、

「これ、残ったカレーを使ったんです」

なんて言わなければ、立派なおもてなし料理になりますよ✨

 

というわけで今回は、残ったカレーで作る「野菜のカレーソース焼き」をご紹介します(*´ω`*)

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カレーはなるべく「具無しカレー」にしよう

今回は、前日に作って残ったカレーを使います。

 

残りカレーをそのまま使ってもいいですが、できれば玉ねぎ以外の具材は抜いて使うことをおすすめします。

 

 

というのも、おもてなし料理なら特に、ニンジンやジャガイモがごろごろ入っていると、

「あ、これ残り物のカレーだ…」

とバレてしまいますので…(;´・ω・)(笑)

 

 

また、カレーは必ず残った後のカレーを使いましょう。

残ったカレーには、お肉や玉ねぎ等の旨味が凝縮されているんです✨

 

 

最初から具無しカレーを作ろうと、お湯にカレーのルーを混ぜてもあの味にはなりません。

 

 

以前、カレーソースを作りたくて、

「お湯にカレーのルー混ぜたら、カレーソースになるんじゃない?」

と思い、実際に作った経験がありますが、本当にまずかったです…(笑)

 

カレー味ではあるんだけど、旨味が全くないというか…。

 

最初からカレーソースだけ欲しい方は、レトルトカレーを使った方がいいです(;´・ω・)

 

私はたまに、ニッポンハムの「レストラン仕様カレー」を食べています。

具材はほとんど入ってないですが、値段の割に本格的な味で美味しいですよ💕

 

余りカレーが変身!「野菜のカレーソース焼き」のレシピ

では早速、「野菜のカレーソース焼き」の作り方を紹介します。

 

材料は、

  • 残ったカレー(玉ねぎ以外の具はのぞく)
  • 野菜(パプリカ赤&黄、ズッキーニ)
  • とろけるチーズ
  • パン粉
  • 乾燥パセリ(飾り用なので、なくても可)

です。

 

野菜はなんでも大丈夫ですが、赤・黄・緑の三種類が入っていると綺麗ですね(*´ω`*)

私は今回、赤&黄色のパプリカとズッキーニを入れました。

 

他の野菜を使うなら、

  • 赤…プチトマト
  • 黄…ヤングコーン
  • 緑…ブロッコリー、オクラ

などを入れても、カレーとの相性もいいのでおすすめです✨

1、2~3種類の野菜をオリーブオイルで焼く

まず、2~3種類の野菜を食べやすい大きさに切り、オリーブオイルを敷いたフライパンで焼きます。

 

 

ブロッコリーやヤングコーンなど、下茹でが必要な野菜を使う場合は、下茹でしてから軽くソテーします。

2、野菜に火が通ったら、耐熱容器に野菜を移す

野菜に火が通ったら、オーブントースター対応可能な耐熱容器に野菜を移します。

 

ドバッと野菜を入れるのではなく、種類別に野菜を乗せると綺麗になりますよ✨

3、カレーやチーズを乗せ、オーブントースターで5分焼く

耐熱容器に野菜を乗せたら、その上に

  1. カレー
  2. とろけるチーズ
  3. パン粉

の順番で乗せていきます。

 

 

カレーを乗せる時は、レンジで1~2分程加熱してから乗せましょう。

冷たいカレーをのせてオーブントースターで焼くと、カレーが十分に温かくならない可能性があります(;´・ω・)

4、パン粉に焼き色がついたら完成!

パン粉を乗せたら、オーブントースターで約5分程焼きます。

パン粉に焼き色がついたら、仕上げにパセリを散らして完成です💕

 

 

あらかじめ野菜に火を通しているので、パン粉に焼き色がつけば、焼き時間が5分未満でも大丈夫です💡

 

カレーのすき間から、カラフルな野菜たちが見え隠れしていてオシャレ…!

 

スパイシーなカレーとチーズのまろやかさは、相性抜群で絶品です。

これなら、進んで野菜を食べてくれるお子さんも多いですよ(*´ω`*)

程よくパンチのある味なので、お酒との相性もピッタリ。

子供だけじゃなく、大人も美味しく食べられる一品です。

 

 

自画自賛ですが…本当にめちゃくちゃ美味しいです( ;∀;)

カレーソースに、お肉や野菜の旨味が凝縮されているので、まるでお店のような味。

 

「これ、本当に昨日も食べたカレーだっけ?」

と疑ってしまう程、残り物のカレーがおしゃれな料理に変身しました✨

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スキレットを使うと、よりおしゃれな見た目に♡

「野菜のカレー焼き」は見た目も綺麗な料理なので、スキレットなどを使うとよりオシャレになります✨

 

 

「スキレット」とは、全てが鉄からできているフライパンのこと。

食材を焼いて、そのまま食卓に出せるオシャレなデザインが特徴です。

 

また、取っ手部分が長いので、オーブンから取り出しやすいのも魅力の一つです。

 

グラタン皿だと、持ち手が小さくて持ちにくく、

「ミトンが料理についちゃった…」

ということもありますからね…( ;∀;)

 

スキレットなら、「ロッジ」というメーカーが一番有名です。

IHにも対応しているので、使い勝手もいいですよ~!

 

 

参考になったら嬉しいです、最後まで読んでいただきありがとうございました✨

 

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